熱海署でのライフジャケットの有用性実験

実際に行われた津波発生時対応訓練の概要

実施者:熱海警察署員
実施場所:熱海市立第二小学校(屋内プール)
実施目的:津波発生時の対応訓練・ライフジャケットの有用性検証
熱海警察署で行われたライフジャケットの実験写真1
本実験では、当社の大人用ライフジャケット A-1 および折畳式大人用 A-5 を使用しました。
訓練を通じて、高い浮力を確保しながらも、着用者の動きを妨げない機能性が確認されています。
また、救助を行う側が一般的なレジャー用ライフジャケット(浮力7.5kg)を着用した場合、救助を待つ側がパニック状態に陥りやすく、結果として救助者自身にも危険が及ぶ可能性があることが分かりました。このことから救助・支援の現場においては、十分な浮力と安定性を備えたライフジャケットの重要性が改めて確認されました。
熱海警察署で行われたライフジャケットの有効性実験写真2
熱海警察署で行われたライフジャケットの有効性実験写真3
熱海警察署で行われたライフジャケットの有効性実験写真4
熱海警察署で行われたライフジャケットの有効性実験写真5
実験当日の様子。ライフジャケット着用前の確認、入水後の浮上状態、および救助訓練の一連の流れ。
本実験により、実環境に近い条件下において、ライフジャケットの浮力性能および安定性について有効性を確認することができました。災害発生時の救助・支援活動では、装備の性能が安全性に直結するため、事前の備えと適切な選定が極めて重要となります。

本検証が、法人・団体における防災対策や安全装備の検討において、一助となれば幸いです。
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